システム条件

インストール

アンインストール

バッテリ残量低下 & LED 指示

ACPI電源管理キー/スリープを使用する

インターネットキー 機能

メニューのコマンド


KeyMaestro Input Device Driver

このInternet keyboardをお買い上げいただきありがとうございます。インターネットに対応した7つのボタンを特徴とするこのキーボードは、Microsoft Internet Explorer 5.0 (または、以降のバージョン)を使用してWebサーフィンをするときに、とても役に立ちます。

このドライバは、Windows NT 4.0,  Windows 95 and Windows 98向けに特に設計されたものです。  Windows ME, Windows 2000 or Windows XPの下で実行しているとき、KeyMaestroドライバをインストールする必要はありません。

システム条件

インストール

USBマルチメディアキーボードが正しく機能できるようにするには、まず組込み型Windows USBデバイスドライバをインストールし、その後KeyMaestro入力デバイスドライバをインストールします。

USBデバイスドライバはWindowsシステムに組み込まれています。

USBキーボードをはじめてコンセントに差し込むと、システムは接続されている新しいハードウェアを自動的に検出し、[新しいハードウェアの追加ウィザード] ダイアログボックスを表示します。 ウィザードのUSBドライバインストール手順に従ってください。このインストール手順が完了すると、キーボードの基本機能がオペレーティングシステムの元で機能します。 NumLockまたはCapsLockキーを切り替えると、LEDが正しく点灯しているかが分かり、それによってキーボードが正常に機能しているかどうかを知ることができます。

次の手順を参照して、[KeyMaestro入力デバイスドライバ] をインストールすることができます。USBデバイスドライバをインストールした後、キーボードがオペレーティングシステムから認識されるかどうか確認してください。その後、次の手順を参照してマルチメディアキーボードドライバをインストールすることができます。

  1. [KeyMaestro入力デバイスドライバ]とラベルの貼ってあるディスクを、お使いのディスクドライブに挿入します。

  2. Explorerを開いて、ディスクから'Setup.exe'を検索します。

  3. 'Setup.exe'をダブルクリックします。

  4. 画面の指示に従って、ドライバをインストールします。 デフォルトでインストールされているパスは、c:\KMaestro に設定されています。セットアップ中に、オプションによりインストールのパスを変更することができます。

  5. セットアップが正常に完了すると、その旨のメッセージが表示されます。システムトレイ(画面の右下隅にあります)にKeyMaestroのドライバアイコン icon.GIF (262 bytes) が表示されていれば、ドライバはロードされています。 オペレーティングシステムを再起動する必要はありません。

アンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。このアンインストールはシステムから [KeyMaestro入力デバイスドライバ] だけを削除し、USBドライバやその他のハードウェアドライバを削除する必要はありません。

  1. KeyMaestroドライバアイコン icon.GIF (262 bytes) をクリックし、[終了] コマンドを選択してドライバプログラムを終了します。
  2. [スタート]をクリックします (タスクバーの左下にあります)。
  3. [スタート]メニューの[プログラム]にカーソルを移動します。
  4. カーソルを再び'KeyMaestro'に移動します。
  5. [KeyMaestro]を選択します
  6. [はい]をクリックして、アンインストールを確認します。

注:  ドライバをインストールすると、KeyMaestroドライバアイコンicon1.gif (885 bytes) は右下のタスクバーに表示されます。
KeyMaestroドライバを再インストールしたり終了しようとすると、ドライバアイコンは [スタート] メニューにicon1.gif (885 bytes) アイコンのように表示されます。

バッテリ残量低下 & LED 指示

キーボードのバッテリの残量が少なくなると、Windowsタスクバーの右下隅にバッテリ低減アイコン が表示されます。

マウスのバッテリの残量が少なくなると、Windowsタスクバーの右下隅にバッテリ低減アイコン が表示されます。

アイコン は、バッテリをこうかんすると消えます。

ACPI電源管理キー/スリープを使用する

キーボードには、電源オフ、スリープ、呼び起しキーなど、3つの電源管理ボタンが搭載されています。これらのキーは、ACPI (Advanced Configuration and Power Interface)キーとも呼ばれています。

注:  Windows 98のユーザーの場合、状況が少々変わります。  詳細については、ACPI キーを有効にする の項を参照してください。

スリープ システムをスリープ(省電力)モードにします。どのキーを押してもシステムを呼び起し、スリープモードに入る前の状態に戻ります。

インターネットキー 機能

注: これらのキーは再プログラミング可能です。そして、ストリング、組合せキー、Webサイト、既存のファイル、またはドライバが事前定義した機能として構成することもできます。これらのキーを再構成するには、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、構成

forward.gif (1139 bytes) 進む 現在のページの次を表示
(1147 bytes) 戻る 表示されている最後のページ
 wstop.gif (990 bytes) 停止 表示しようとしているページを開くのに時間がかかりすぎる場合、このボタンをクリックします。
webhome.gif (1365 bytes) Web/ホーム Microsoft Internet Explorer 5.0を起動し、設定したホームページを表示する
 wsearch.gif (1206 bytes) 検索 多数の検索プロバイダにアクセス
favorite.gif (1329 bytes) お気に入り お気に入りのリストからWebページを選択する
email.gif (1548 bytes) メール メール送信のために使用するデフォルトのプログラムを開く。複数の電子メールプログラムがインストールされている場合、Internet Explorerからツール -> インターネットオプション -> プログラム -> 電子メールを順に選択して、デフォルトの設定を変更することができます

メニューのコマンド

タスクバーのKeyMaestroアイコン をクリックすると、以下のオプションと共にメニューがポップアップ表示されます。

注:  Windows 2000, Windows ME or Windows XPの下で動作しているとき、[OSD の有効]、[OSDカラー]、[構成]、 [ヘルプ]、[関連情報]、[終了] 機能だけが有効になります。

このコマンドは、OSDのカラー設定するためのものです。背景と区別するために、お気に入りのカラーを選択することができます。

このコマンドは、これらのインターネットキーの設定を変更するためのものです。

設定ウィンドウには、数行のボタンが並んでいます。  最初のカラムの名前は固定されたボタン名で、2番目のカラムの名前はボタンラベルで現在の設定を示しています。  再構成したいボタンをクリックしてください。[ボタンのカスタマイズ]ダイアログボックスが表示されます。

  1. このボタンのタイプを選択します。

しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。

Webページをボタンに貼り付けたい場合、「Webサイトのアドレスを入力する」を選択し、「アドレス」フィールドにページのURLを入力するか、[お気に入り]ボタンをクリックしてお気に入りからWebページを選択します。

頻繁に使用するアプリケーションのパスを入力するか、[ブラウズ]ボタンをクリックしてコンピュータの任意のファイルを選択します。

[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。また、[デフォルト]ボタンをクリックすると、オリジナルの定義済み機能に設定を戻すことができます。

  1. ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。

  2. [OK]をクリックして選択を確認します。

このコマンドを選択すると、今ご覧になっているこのヘルプファイルが表示されます。

このコマンドを選択すると、バージョン番号やドライバを更新できるWebサイトなど、このKeyMaestroドライバの情報が表示されます。

このコマンドを選択するとこのドライバプログラムが終了しますが、削除(アンインストール)はされません。 システムを再起動すると、ドライバは再びロードされます。

ドライバを本当に削除(アンインストール)したい場合、上のアンインストールセクションを参照してください。

他のプログラムをインストールするときに何らかの問題が発生する場合、まずこのマルチメディアドライバを終了して、システム環境をクリーンにするようにお勧めします。


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