製品の説明

システム条件

ハードウェアの取り付け

MouseMaestro 入力デバイスドライバのインストール

MouseMaestro入力 デバイスドライバのアンインストール

組み合わせ手順

マウス情報

バッテリ情報

バッテリ 残量不足アラーム

マウスボタンの機能

マウスクイックジャンプ機能 (オフィスボタン)

メニューコマンド

ドライバのトラブルシューティング

規制当局の認可


光学 マウス

 

製品の説明

ワイヤレスマウスは、レシーバーのUSBコネクタをPCのUSBポートに差し込むと、直ちに使用できるようになります。使用できない場合、次のステップに従ってワイヤレスマウスのID設定に進んでください。詳細については、 組み合わせ手順 を参照してください。

光学マウスは難しい設定などは一切なしで使用できるようになっています。 他の 光学マウスと比べて、このマウスは次の機能を提供します。

- 内蔵の前進および後退ボタン

- "オフィスボタン"をクリックして、"マウスのクイックジャンプ メニュー"をポップアップ表示

- 手に優しいエルゴノミック設計

- 充電式 設計: 3 in 1レシーバー、マウス充電器、バッテリ充電器。

この 多機能光学マウスには、クイックスクロール用のホイールと追加機能用の2サイドボタン が装備されています。 光学マウスは、レシーバーから最大1.5m の半径以内ならどこででも操作できます。さらに、この光マウスには防塵機能が施されており、 ちりによって引き起こされる障害を防いでいます。これらの人間志向の特性により、 快適かつ効率的にWebサイトを閲覧したり アプリケーションを使用することができます。MouseMaestroドライバのインストール後、 「マウスの真ん中のボタン/スクロールホイール」をクリックすると「マウスのクイックジャンプメニュー」が表示され、 インターネット、マルチメディア、 オフィスでもっともよく使う機能を呼出すことができます。MouseMaestro入力デバイス ドライバをインストールして、多彩な機能をお楽しみください。

このマウスは、Windows® 98SE、Windows® ME、Windows® 2000またはWindows® XPと互換性があります。

Windows® 98SEオペレーティングシステムの場合、「MouseMaestro入力デバイスドライバ」をインストールすると、 マウスの4番目のボタンと5番目のボタン機能を使えるように なります。

Windows® ME、Windows® 2000、Windows® XPのオペレーティングシステムの場合、 受信機をPCに差し込んだ後すぐに、マウスを使うことができるようになります。 マウスのすべての機能をご使用になりたい場合、「MouseMaestro入力デバイスドライバ」をインストールしてください。

光学マウスの可能性を完全に引き出すために、このヘルプファイルを良くお読みください。


 

システム条件

 

 

ハードウェアの取り付け

- マウスとレシーバーのバッテリが正しく取り付けられていることを確認してください。バッテリ収納部の+/-の極の記号に従ってください。

注意: この ワイヤレス光学マウスをはじめて使用する前に、バッテリを少なくとも8時間 充電してください。 こうすることにより、充電式バッテリを長い間に渡って使用することができます。

USBコネクタをPCUSBポートに直接差し込んでください。

     USBコネクタ

 

 

MouseMaestro 入力デバイスドライバのインストール

USBデバイスドライバは、Windowsオペレーティングシステムに組み込まれています。 

USBデバイスを初めて起動するとき、システムは接続された新しいハードウェアを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログボックスを表示します。ウィザードのUSBドライバインストールステップに従ってください。このインストールステップが完了すると、USBデバイスの基本機能はオペレーティングシステムの下で機能します。追加機能は、MouseMaestroアプリケーションをインストールした後にのみ有効になります。
  1. MouseMaestro Input Device Driver」とラベルされたCDCD-ROMに挿入します

  2. CDが自動的に実行され、セットアップウィンドウを表示します。

  3. オンスクリーンの指示に従って、ドライバをインストールします。

  4. ドライバがロードされると、ドライバアイコン star.gif (1892 bytes) Windowsのシステムトレイの右下に表示されます。

 

 

MouseMaestro入力 デバイスドライバのアンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。

  1. ドライバアイコンstar.gif (1892 bytes) を右クリックし、 "終了" コマンドを選択して、ドライバプログラムを終了します。

  2. "スタート" メニュー(タスクバーの左隅にあります)をクリックします。

  3. "スタート" メニューで、"プログラム" にカーソルを移動します。

  4. "MouseMaestro"に再びカーソルを移動します。

  5. "アンインストール"を選択します。

  6. "はい" をクリックして、アンインストールすることを確認します。

 

 

組み合わせ手順

ワイヤレスマウスは、レシーバーのUSBコネクタをPCのUSBポートに差し込むと、直ちに使用できるようになります。使用できない場合、次のステップに従ってワイヤレスマウスのID設定に進んでください。

ID認識機能により、同じ環境にあるほかのRF製品からの電波障害を防ぐことができます。他のRF製品がキーボードキットに影響を与えているとき、IDをリセットするのを忘れないでください。

  1. まず、 レシーバー下部にあるIDボタンを押します。レシーバー前面にあるLEDインジケータが点滅します。
  2. 次に、マウス底面にある接続ボタンを一度押します。
  3. レシーバー 前面にあるレシーバーインジケータが接続ステータスを 示します。IDが設定されたら、インジケータの点滅がやみ、 点灯します。

注意:

  1. お使いのPCID設定を変更する必要があります。
  2. ID組み合わせを完了するには、上の手順に従う必要が あります。
  3. 手順全体は60以内に完了する必要があります。

   レシーバー 下部のIDボタン

  マウスIDボタン

  レシーバー 前面のインディケータ

 

 

 

マウス情報 
  1. このマウスは光を使用して動きを感知します。ガラス、半透明、ダークカラー、または反射する面では作動しません。
  2. マウスはきれいで、平らな、すべらない、不透明の、明るい色の面でのみ作動し、スムーズで正確なカーソルの動作を確実なものにします。

 

 

バッテリ情報

  1. タイプ: 充電式NiMH単三アルカリバッテリ (x2)
  2. 電圧 および電流: 1.2V, ≤ 1600 mA
  1. 充電 時間: 8時間(1600 mA)
  2. 過電圧 保護: 1.9V
  3. 連続 充電電流: 200 mA
  4. 完全 充電の検出: - Delta V
  1. このワイヤレス 光学マウスを初めて使用する前に、バッテリを 少なくとも8時間 充電 してください。こうすることにより、充電式バッテリを長い間に渡って使用することができます
  2. 充電手順を開始する前に、パッケージに付属の 「AC対DCアダプタ」を レシーバーに接続し、差し込んでください。

                

  1. マウス または充電式バッテリを充電しているとき、マウスまたはレシーバー前面の赤いLED インディケータが点灯します。
  2. 充電手順が完了すると マウスまたはレシーバー前面の赤いLEDインディケータが に変わり、点灯します。
  3. (1) バッテリを同時に充電する:

- 4つのバッテリを同時に充電することができます。2つはレシーバーのバッテリ収納部で充電され、残りの2つはマウスの バッテリ収納部で 充電されます。

(2) バッテリを個別に充電する:

- マウスと レシーバーのどちらのバッテリ収納部にあるかを問わずに、任意の2つのバッテリを充電することができます。

           マウスのバッテリ収納部                                                                     

       レシーバーの バッテリ収納部

 

  1. 付属の 充電式バッテリが損傷したときは、新しいバッテリを お買い求めください。そのままお使いになると、液漏れ、腐食、または爆発の危険があります。

ご使用上の注意:

- バッテリを間違ったタイプのものに 交換すると、爆発する危険があります。

- 使用済みバッテリは、 地方自治体の環境要件に従って正しく 処分してください。

- 火に さらさないでください。ショートの原因となります。

- 充電器は、 室内および乾いた場所でのみ使用してください。雨や雪、極端な条件下に さらさないでください。

- 充電器や バッテリを濡らしたり、焼却したり、分解したりしないでください。

 

 

バッテリ 残量不足アラーム

3種類のバッテリー残量表示が用意されています。 ーボードのバッテリー残量が低下し、レベル3または4に達すると、ッテリー残量アイコン  がWindowsのシステムトレイに表示されます。

マウスカーソルをMouseMaestroドライバアイコン にかざすと、Windowsシステムトレイに電源状況が表示されます。

レベル1:  バッテリ残量が 十分にある。

レベル2: バッテリー残量30%、低下しつつあります。

MouseMaestroドライバアイコン の隣にバッテリーアイコン が表示されます。

この段階で、新しいバッテリーに交換することをお勧めします。

レベル3: バッテリー残量がありません。

MouseMaestroドライバアイコン の隣にバッテリーアイコン が表示されます。

さらに、 「マウスのバッテリ残量0%」というメッセージが30秒おきに一度点滅し、警告を発します。 この点滅するメッセージが表示されたら、 新しいバッテリに交換してください。そのままお使いになると、マウスを使用しているときに、バッテリ残量不足の問題が発生する原因となります。

注: バッテリの充電が 完了すると、バッテリ残量不足アイコン  は自動的に消えます。

 

 

マウスボタンの機能

マウスボタンの機能とその組み合わせキーの機能を、以下に説明します。

スクロールホイールアップ スクロールアップ

マウススクロール機能です。 スクロールホイールのアップ機能を使って、ドキュメントを垂直にスクロールできます。

スクロールホイールダウン スクロールダウン

マウススクロール機能です。 スクロールホイールのダウン機能を使って、ドキュメントを垂直にスクロールできます。

マウスの中央ボタン/ スクロールホイール マウスの中央ボタン

マウスのスクローリング機能として動作。スクロールホイールの上/下機能を使用して、ドキュメントを縦にスクロールすることができます。

マウスの 4 番目のボタン 戻る

表示した最後のページに戻る

マウスの 5 番目のボタン 進む

現在のページの次を表示

中央ボタンのダブルクリック WWW

Microsoft Internet Explorer 5.0を起動し、設定したホームページを表示する

4 番目のボタンをダブルクリック 再生/一時停止

CDやビデオを再生しているとき、このボタンを押すと一時停止し、再び押すと現在の位置から再開

5 番目のボタンをダブルクリック 停止

再生を停止

中央 + 左 左スクロール

マウススクロール機能です。 スクロールホイールの左機能を使って、ドキュメントを水平にスクロールできます。 この機能を使うには、「マウス中央ボタン/スクロールホイール」を押し下げたまま、マウスの左ボタンを押してください。

中央 + 右 右スクロール

マウススクロール機能です。 スクロールホイールの右機能を使って、ドキュメントを水平にスクロールできます。 この機能を使うには、「マウス中央ボタン/スクロールホイール」を押し下げたまま、マウスの右ボタンを押してください。

中央 + ホイールアップ 左スクロール 

マウススクロール機能です。 スクロールホイールの左機能を使って、ドキュメントを水平にスクロールできます。この機能を使うには、「マウス中央ボタン/スクロールホイール」を押し下げたまま、ホイールを上にスクロールしてください。

中央 + ホイールダウン 右スクロール

マウススクロール機能です。 スクロールホイールの右機能を使って、ドキュメントを水平にスクロールできます。この機能を使うには、「マウス中央ボタン/スクロールホイール」を押し下げたまま、ホイールを下にスクロールしてください。

4th + ホイールアップ 音量アップ

音量アップを調整します。この機能を使用するには、[マウスの4番目のボタン]を押し下げたまま、ホイールを上にスクロールしてください。

4th + ホイールダウン  音量ダウン

音量ダウンを調整します。この機能を使用するには、「マウスの4番目のボタン」を押し下げたまま、ホイールを下にスクロールしてください。

5th + ホイールアップ 前へ  トラック

後方へスキップして、前のファイル / トラックに戻ります。この機能を使用するには、[マウスの5番目のボタン]を押し下げたまま、ホイールを上にスクロールしてください。

5th + ホイールダウン  次へ トラック

前方へスキップして、前のファイル / トラックに進みます。この機能を使用するには、「マウスの5番目のボタン」を押し下げたまま、ホイールを下にスクロールしてください。

 

 

マウスクイックジャンプ機能 (オフィスボタン)

MouseMaestro入力デバイスドライバをインストールした後、"マウス中央ボタン" を押すと "クイックジャンプ" メニューが表示されます。 この "クイックジャンプ" メニューをクリックすると、簡単に異なる機能へアクセスすることができます。

Webサイトメニュー、マルチメディアメニュー、アプリケーションメニュー、オフィスメニュー、終了など、5つの項目がサークル内にあります。 カーソルを各アイテムに移動させると、異なる機能が表示されます。 以下の説明をお読みください:

ウェブ / ホーム、お気に入り、検索、メール、更新、戻る、次へ、停止 などの機能が含まれます。

WWW

(Web/ホーム)

Microsoft Internet Explorer 5.0を起動し、設定したホームページを表示する

WWW Favorite

(お気に入り)

お気に入りのリストからWebページを選択する

WWW Search

(検索)

多数の検索プロバイダにアクセス

Email

(メール)

メール送信のために使用するデフォルトのプログラムを開く。複数の電子メールプログラムがインストールされている場合、Internet Explorerからツール -> インターネットオプション -> プログラム -> 電子メールを順に選択して、デフォルトの設定を変更することができます

WWW Refresh

(リフレッシュ)

最新のWebページにいることを確認するために、現在のWebページを再表示

WWW Back

(戻る)

表示した最後のページに戻る

WWW Forward

(進む)

現在のページの次を表示

WWW Stop

(停止)

表示しようとしているページがなかなか開かない場合、このボタンをクリックして中止

音量を下げる、音量を上げる、ミュート、前のトラック、次のトラック、再生/一時停止、停止、取り出し/終了 などの機能が含まれます。

Volume Down

(音量ダウン)

Volume Up

(音量アップ)

スピーカーへの、オーディオ出力のボリュームの上げ下げをコントロールします。

Mute

(ミュート)

音声を消す

Previous Track

(前へ)

前のファイル/トラックにスキップして戻ります。

Next Track

(次へ)

前のファイル/トラックにスキップして進みます。

Play / Pause

(再生/一時停止)

CDやビデオを再生しているとき、このボタンを押すと一時停止し、再び押すと現在の位置から再開

Stop

(停止)

再生を停止

Eject / Close

(取り出し)

CDトレイを取り出したり入れたりします。

Word、Excel、Power Point、カレンダー、電卓ショートカット1~ ショートカット3 などの機能が含まれます。

Word

Microsoft Wordを開く

Excel

Microsoft Excelを開く

Power Point

Microsoft PowerPointを開く。

Calendar   Microsoft Outlook Expressの"カレンダー" 機能を開く  

電卓

Microsoft Windowsの "電卓" 機能を開きます。  

Shortcut 1

Shortcut 2

Shortcut 3

よく使う文書やプログラムに簡単にアクセスできるようになります。

: それぞれのショートカットボタンに対するデフォルトの設定は、異なっています。例えば、ショートカット1Windowsのアクセサリプログラム[マイドキュメント]を起動し、ショートカット2[ワードパッド」を起動し、ショートカット3[エクスプローラ]を起動します。

内側の アイコンをクリックすると、外側にオフィス機能メニューが表示されます:

コピー、貼り付け、切り取り、取り消し、やり直し、開く、保存 のような機能が含まれています。

コピー

クリップボードに選択個所をコピー

貼り付け  

クリップボードから以前切り取ったりコピーした項目を貼り付け

切り取り

アクティブなドキュメントから選択個所を削除

元に戻す  

最後のコマンドを破棄、または入力した最後のエントリまたは行為を削除

やり直し

元に戻すコマンドの行為を破棄

新規作成

プログラムに新規のブランクなファイルを作成

開く

プログラムのファイルを開く、または検索

上書保存

現在のファイル名、場所、ファイル形式でアクティブなファイルを保存

 

メニューのコマンド

タスクバーでMouseMaestroアイコン を右クリックすると、次の機能と共にメニューがポップアップ表示されます。

このコマンドをクリックすると、カスタムダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。 

1.  ホットキーの選択

この機能には、キーのデフォルトの機能が含まれます。"ディスプレイラベル"をクリックすると、キーの機能を再定義することができます。これをクリックすると、設定ボタンが表示されます。

ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。

[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。

頻繁に使用するアプリケーションへのパスを入力するか、参照ボタンをクリックして、コンピュータのファイルを選択します。Webページをボタンに関連付ける場合、ダイアログボックスにWebサイトのアドレスだけを入力してください。

多くのWindowsアプリケーションには、頻繁使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くありますホットキーの一部は、同時に押した2または3のキーの組合せからなっており、他の一部はWindowsキーと組合されています。これらのホットキーを押したり記憶するのは容易ではありません。しかし、ようやくこれらの覚えにくい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。組合せキーを定義する方法は、以下の通りです:

 

- 組合せキー: どのような組合せでも使用できます。以下のステップに従ってください: 「組合せキー」をクリック 空欄で[Alt] + [F4] (= ウィンドウを閉じる) または [Ctrl] + [A] (= すべてを選択)などの組合せコマンドを押す OK」をクリックします。

 

- Windowsキー: 頻繁に使用するWindowsキーの機能としてボタンを定義することもできます。Windowsキーのデフォルトの状態は無効になっています。

 

: Microsoft Media Center PCのスタートページを開く場合、以下のステップに従ってください: 「組合せキー」をクリックWindowsキー」をチェック 空欄で「[Alt]+ [Enter]」を押す OK」をクリックします。

 

他にも、[Windows] + [D] (= デスクトップの表示)など、定義可能な標準のWindowキーの組合せコマンドもあります。

しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。

2.  ディスプレイラベルを有効にする

このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンの任意のボタンを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の右下隅に表示されます。この機能のデフォルトは、有効にするです。

3.  タスクバーのアイコンを有効にする

このコマンドは、タスクバーのドライバアイコンの表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、ドライバアイコンを表示することができます。その機能名(ボタンラベル)は画面の右下隅に表示されます。これを再ロードする場合、スタート プログラム → MouseMaestro→ 設定を順に選択することによってこのコマンドを起動することができます。 この機能のデフォルトは、有効にするです。

4.  自動再生を有効にする

このコマンドは、自動再生機能の表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、マルチメディアキーの再生キーを押すと、Microsoft Media Playerが画面に表示されます。Winampユーザーの場合、マルチメディアキーを使用すると、Winampを呼び出して自動再生機能を無効にした後、Winamp機能をコントロールすることができます。この機能の既定値のステータスは無効です。

Windowsシステムトレイの MouseMaestroドライバアイコン をクリックすると、ドライバのコマンドメニューがポップアップ表示されます。ドライバのコマンドメニューから「マウスメニューを有効にする」 を見つけてください。この項目の既定値のステータスは、有効にするです。 このアイテムがチェックされていると、 マウスの "クイックジャンプ" 機能を自由に使用することができます。

このマウスアイテムの前にあるチェックマークをキャンセルすると、キーボードの環境設定のみが可能となり、マウスの "クイックジャンプ" 機能は使えなくなります。

ゲームのプレー中またはアプリケーションを起動中にマウスが正しく作動しない場合、このマウス項目のチェックをキャンセルして、マウスが正常に作動しているかどうかを調べることができます

このコマンドを選択すると、ドライバプログラムは終了しますが、削除(アンインストール)はされません。システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。

他のプログラムをインストールするときに問題が発生する場合、まずこの入力デバイスドライバを終了して、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。

 

 

ドライバのトラブルシューティング

1. 症状 : マウス Softwareが正しく動作しない:

    解決策

-マウスソフトウェアをインストールした後にホットキー機能が動作しない場合、他にキーボードホットキードライバがインストールされていないか確認してください。まずすべてのキーボードホットキードライバを削除してからマウスソフトウェアを再インストールすると問題が解決します。

2. 症状 : マウスソフトウェアの追加とs駆除または再インストール:

    解決策

-マウスソフトウェアをインストールした後、マウスアイコンがシステムトレイに表示されます。何らかの理由でこのソフトウェアを再インストールする場合、まずオペレーティングシステムからマウスドライバを削除する必要があります。詳細については、MouseMaestro入力 デバイスドライバのアンインストール を参照してください。

注: マウスソフトウェアをアップグレードしたい場合、または正しく動作しない場合、これを再インストールするとこの問題が解決します。

3. 症状 : 他のアプリケーションが正しくインストールされない:

    解決策:

- 他のソフトウェアアプリケーションをインストールできなかった場合、マウスアイコンを右クリックして"終了"を選択し、システムメモリからマウスドライバを削除する必要があります。それから、希望するソフトウェアアプリケーションをインストールします。新しいソフトウェアのインストールが完了したら、コンピュータを再起動します。マウスアイコンが右下のタスクバーに表示されます。

4. 症状 : CDまたはマルチメディアプレーヤーが起動しない:

    解決策:

- これらの機能を実現するCDやビデオのソフトウェアおよびハードウェアがシステムに正しくインストールされているか確認します。

5. 症状 : マルチメディアプレーヤーがVCDタイトルまたはMPEGファイルを再生できない:

    解決策

- Windows Media Playerのバージョン 7 以降を正しくインストールしているかどうか確認してください。インストールしていない場合、MicrosoftのWebサイトからWindows Media Playerのバージョン7 以降をダウンロードしてください。

6. 症状 : Word、Excel、PowerPoint、カレンダーが動かないが、画面には表示されている:

    解決策:

- Officeアプリケーションを完全にインストールしているか確認してください。Officeアプリケーションが完全にインストールされていないと、これらのキーは画面に表示されますが、機能することはありません。

 

上のトラブルシューティングの指示でも問題が解決しない場合、販売店に問い合わせて技術サポートを求めてください。

 

 

規制当局の認可

詳細については、 規制当局の認可 を参照してください。


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